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宅配ピザの歩み～ピザーラの場合～

1987年: 淺野秀則（株式会社フォーシーズ代表取締役社長）が映画『Ｅ.Ｔ.』から発想を得て、「ピザーラ」１号店を東京都目白に出店

目白1号店（当時）

1989年: 「ピザーラ」全国展開を始める。
ポテトをメインとしたピザ「モントレー」登場。

1991年: 「ピザーラ」テレビＣＭを始める。日本全国で話題になる。

1992年: 「イタリアンバジル」発売。爆発的な人気になる。

イタリアンバジル

1993年: 「ピザーラ」100店舗を超える。
ソースを使わないオリジナルピザ「ネギベエ」登場。

1994年: 「ピザーラ」200店舗を超える。
ガーリック風味のピザ「ゲッツ」登場。
全国フランチャイズ協会の正会員となる。

1997年: 「ピザーラ」400店舗を超える。
「アップルパイ」などのサイドメニュー登場。
宅配ピザ業界で売上高、店舗数ともに全国で１位になる。

1999年: 冬季限定ピザ「ウインタークラブ」販売開始。

2000年: 「ピザーラ」480店舗を超える。
「バカラ」「タラモーダ」「ジェノバ」などの新メニュー登場。

2001年: 「ビーチェ」「バジー」「ガルシア」などの新メニュー登場。

2002年: 「ピザーラ」500店舗を超える。
ＣＭでもおなじみの「ピザーラエビマヨ」が発売。
エッジの上までチーズをのせた「イタリアーナシリーズ」、
ピザにパイ生地をかぶせた「ピザパイシリーズ」などの新メニュー登場。

ピザーラエビマヨ

2003年: イタリアーナシリーズ新メニュー
「スーパーイタリアーナ」「シーフードイタリアーナ」が登場。

シーフードイタリアーナ

2004年: ナポリピッツァシリーズ登場。「生ハム＆セミドライトマト」「ガーリックミート」や「スーパーナポリ」が発売。冬季限定で「ピザーラカニマヨ」新登場。

2005年: 大人気の「エビマヨ」に新メニュー誕生。４種類の味が楽しめる、「エビマヨビンゴ」が発売。
富士急のアトラクションに見立てたピザ「トンデミーナ」発売。

2007年: 全粒粉を使った薄焼き生地に、厳選した素材をトッピングした「マルゲリータ」、「ルッコラとイタリア産プロシュートのサラダピザ」などの「こだわりのピザシリーズ」登場。チーズフォンデュソースをつけて食べる四角いピザ「よくばりピザ」シリーズ登場。クリーミーなグラタンをピザで楽しむ『あつあつグラタンピザ』が発売。

ルッコラとイタリア産
プロシュートのサラダピザ

2008年: 人気ドラマ「ルーキーズ」とのタイアップピザの発売。
クリームチーズたっぷり「クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」、ロースハムの間から溢れるチーズソース「とろけるチーズとロースハム」、ボリューム感・スパイシー感アップ「ニュースパイシーイタリアーナ」が発売。

ニュースパイシーイタリアーナ

オリジナリティーあふれるピザの開発

「ピザーラお届け！」のフレーズでおなじみのピザーラは日本の宅配ピザでは数少ない日本の企業。そんなピザーラは、日本人の好みに合わせたピザを多く開発してきました。日本で初めてカレー味のピザ「スペシャルカレーピザ」やマヨネーズ味の「スタッフス」や「モントレー」などの個性あふれるピザは、創業当初にピザーラのメンバーたちが自分たちの舌で美味しい！と感じて開発したオリジナルのメニュー。
創業から２０年以上経った現在でも、次々に発表される新作ピザは、最終的に何回も試食を繰り返して「美味しい！」と認められたものだけを発売しています。

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