体験者の様子
2020年1月|9歳/男の子
元旦に来てくれたリピーターのこどもが、一緒に体験しているこども達が困っていると「麺棒を使うときは、押す時に力を入れるといいよ!」 「スクリーンに乗せる時は軽い力でやるんだよ!」等、助けてあげていました。
ピザを渡す前に写真ダウンロード用の用紙を渡す際も、 「これでさっき取った写真が見れるから、大人の人に渡してね!」と、スーパーバイザー顔負けの対応力を見せてくれました。
2020年1月|10歳/男の子
1部も2部もピザショップに体験しに来てくれた男の子がいました。
1部とは違うピザを選んでいたので、なぜ違う種類にしたのか質問すると、 「1部に自分で作ったテリヤキチキンが凄く美味しかったから、野菜苦手だけどトマトもピザだったら食べれるかなと思って。」と教えてくれました。
実際に試食席で美味しそうにイタリアーナを食べている姿を見て、私達も食育に貢献できているのだと日々の業務の励みになりました。
2019年12月|10歳/女の子
学校でピザを作った事があると話すこどもがパイローラーを見て、「こんな便利な道具があるの?この前学校でピザを作った時は、 フォークで穴あけして大変だったんだよ。」と感動していました。
アクティビティ終了後に保護者の元へ行き、「パイローラーって知ってる? すごい便利な道具があるんだよ!私も欲しい!」と新しく知ったことを一生懸命伝えていました。
2019年11月|12歳/女の子
受付の時に、ピザショップのお仕事カードを8枚も見せてくれた女の子がいました。
「キッザニアに来たら、絶対にピザを作りに来るんです。初めて作ったのは4歳の頃なんですけど、トマトを載せていた事だけはずっと覚えていて。
だからお店でイタリアーナを注文する時もその時の事を思い出すんですよ。でも、初めて作ったピザが一番美味しかったな。
今日こそはあの味を越えてみせます。」と目を輝かせながら教えてくれました。
2019年10月|7歳、3歳/男の子
兄弟で体験してくれたこどもがいました。
弟は初めてピザショップを体験するようで、「(生地を)5回おすよ!」「(麺棒で)コロコロして!」等、 お兄さんが優しく教えていました。
弟もお兄さんが聞き逃した事をすかさず兄に伝えており、2人で支えあいながらピザを作ってくれました。
最後に弟に感想を聞くと、「初めてだけど、お兄ちゃんより大きいピザできた!」と、喜んでいました。
2019年9月|12歳、9歳/女の子
何度もキッザニアを訪れた事があるという姉妹と同じ回に、緊張している3歳の女の子がいました。
「ピザショップのお仕事は初めて?」と、3歳のこどもに姉妹が話かけているうちに仲良くなったようで、仕事が始まる頃にはすっかり打ち解けていました。
始まってからは女の子の手伝いを姉妹でしており、トッピングする時も姉妹の間に入れてあげていました。
仕事が終わると、「小さい妹が出来たみたいで凄く可愛かったし、一緒に作ることが出来て楽しかった!」と話してくれ、 「また一緒にに作ろうね!」と約束をしていました。
2019年8月|8歳/男の子
夏休み最終日に思い出作りとして、ピザショップに来てくれた小学生4人組が体験してくれた時のことです。
「一番やりたかったんだ!」と嬉しそうに全員テリヤキチキンを選び、同じものを選んだ事がよほど嬉しかったのか、 テリヤキチキンのオリジナルソングを作ってずっと歌っていました。
一緒に体験していた他のこども達もその楽しそうな様子につられて、最後は全員で合唱をしてピザを作り上げていました。
2019年7月|5歳/女の子
トッピングをする際に、保護者と窓越しにコミュニケーションを取っていた女の子。
具材を一つずつ見せながら、「これはお父さんも食べられる。」、 「お父さんに喜んでもらえるように綺麗に載せなきゃ!」と綺麗にトッピングをしていて、食べる人への思いやりを感じました。
2019年6月|7歳/男の子
友達に「将来ピザ職人になるんでしょ?どこのお店で働くの?」と聞かれ、「もちろんピザーラだよ!ピザーラのピザは、皆を笑顔にしてくれるんだよ!君も今から作ればわかるよ!」と話していました。
体験中は真剣に話を聞き、色々な道具や作り方に興味を示しながらピザを作っていました。体験後は「僕もピザーラでピザを作りたい!」、「じゃあ、一緒に働こう!」と楽しそうに話していました。
2019年5月|12歳/女の子
3人組のこども達が、隣にいた緊張した様子の女の子に「私達と一緒にしよう!」と声をかけてくれました。4人でピザ作りをしている内に段々緊張も解れていき、トッピングをする時には笑顔が溢れていました。
ピザを渡す時に3人組のこども達に感謝を伝えると、「だって、これでピザの事も苦手になったら辛いもん。
こんなに美味しいピザが食べられなくなるなんて、私だったら考えられないよ。」と少し照れながら言っていました。