体験者の様子
2016年10月|4歳/男の子
1日に2回ピザショップの仕事を体験しに来てくれたお子さんがいました。
1回目はもち明太子を作り、2回目はイタリアーナを作るつもりで来たのに、メニューを決める時に「やっぱりおもちつくる!」と言われたので、 「トマトじゃなくて大丈夫ですか?」と聞き返すと「トマトもいいけど、おもちおいしかったからもう一回食べたいの」と笑顔で伝えてくれました。
新メニューのもち明太子を気に入ってもらえてスーパーバイザーも嬉しい気持ちになりました。
2016年9月|9歳/男の子
作ったピザを母の日にあげるんだと言っているお子さんがいたので、スーパーバイザーが母の日は5月と伝えると、
「5月にもピザショップ来たけど、その時はお母さんにピザ分けてあげられなかったから、遅くなったけど今日サプライズで母の日の代わりをするんだ!!」
と、笑顔で話してくれました。日頃の感謝の気持ちを忘れずにサプライズする姿を見て、スーパーバイザーも保護者同様感動しました。
2016年9月|6歳/男の子
3つ子が来た時の事、全員ピザの種類をライトで選んでいました。保護者の方が後ろから「三種類あるんだから一種類ずつ作ればいいじゃない。」 と言いましたが、三人とも頑なに変えるつもりはなく言い合いになってしまいました。
しかしトッピングする寸前に、長男が「ぼく、イタリアーナにする!」と、変更してくれました。
「みんな一緒だとつまらないし、僕が変えると違う味食べられるから。それに僕、お兄ちゃんだから!!」と、変更理由を教えてくれました。
アクティビティ開始前の準備時間も含めた約30分という短い時間でお子さんの成長を感じられた一瞬でした。
2016年8月|9歳/男の子
イタリアに住んでおり、毎年夏休みになると日本に一時帰国しキッザニアに来場する兄弟がいました。
「毎年キッザニアに来たら必ず1番初めにピザショップに行くんだ!イタリアで食べるピザも美味しいけどやっぱり自分で作ったピザが一番おいしいからさ。また来年も来るね!!」 と、笑顔で話してくれました。
1年に一度キッザニアでピザを作ることを楽しみにしていると聞き、嬉しく思いました。
2016年8月|12歳/女の子
友達6人組でアクティビティをし、それぞれが自分が1番上手に作るぞ!と意気込んだ様子で、生地を伸ばす部門・トッピング部門・仕上がり部門と分けて勝負していました。
お互いが友達の良いところを褒めていたり、自分が上手にできたところを自慢したり、和気あいあいとピザ作りを楽しんでいました。
それぞれの部門で1位になったお子さんはとても喜んでいました。1位に選ばれなかったお子さんは、リベンジしたい!と悔しそうな様子でした。
勝負しながらもピザ作りを全力で楽しんでいる様子が見られ、参加しているような気分になり一緒に楽しみました。
2016年7月|9歳/女の子
従兄弟同士で来場したお子さんが「住んでいるとこが遠いから普段はあまり会えないけど、夏休みになるとキッザニアに来てピザを作るのが恒例なの」と笑顔で話してくれました。
ピザショップに来るのを毎年楽しみにしていると聞き、とても嬉しく思いました。
2016年7月|4歳/女の子
誕生日プレゼントとしてキッザニアに来場したお子さん。「キッザニアに連れてきてくれたお礼にパパの大好きなピザ作って一緒に食べるんだ」と嬉しそうに話してくれました。
自身の誕生日なのに、キッザニアへ連れてきてくれた保護者の事も考えて、自分の体験したい仕事よりもお父さんの大好物を作っている優しい姿に、温かい気持ちになりました。
ピザショップの体験がきっかけで、親子関係がより一層深まるきっかけになれればいいなと思いました。
2016年6月|4歳/女の子
中学生5人と4歳児1人が一緒に仕事をしていました。中学生が「名前はー?何歳ー?好きな食べ物はー?」など質問していた為、6人仲良くなっていました。
ピザ作りが終わった後も6人一緒にピザを食べていたので、スーパーバイザーが話しかけたところ「ママがお姉ちゃん達と食べてていいよって言ってくれたの。お友達できてうれしい」と笑顔で答えてくれました。
初対面で年齢差の壁を越えて、友達関係になれて喜んでいる姿を見て微笑ましく感じました。
2016年6月|6歳・4歳/女の子
最終回の仕事の時、「やっとピザできるー。いつも人気でいっぱいでできひんけど、今日は予約とれてん。朝からずっとピザを楽しみにしててん。」と話してくれました。
キッザニアで過ごしている一日の間もずっとピザ職人の仕事を楽しみにしてくれていたかと思うと、とても嬉しかったです。
2016年5月|4歳/女の子
前回は笑顔でピザ作りができていたのに、今回はパビリオンに入る前に泣いてしまったこどもがいました。
「できない!」とこどもが諦めていた所、保護者が撮っていた前回のピザ作りの際の動画を見せて「コロコロ(麺棒)するの楽しかったでしょ?ママまた一緒にピザ食べたいなぁ」と励ましていました。
スーパーバイザーも「一緒に頑張ってみよう!」と声をかけると、小さく頷き一緒に手洗いに進んでくれました。
無事ピザが完成した後、感想を聞くと「コロコロ楽しかった!ママと食べる!!」と、とても笑顔で話してくれました。