体験者の様子
2016年4月|4歳/女の子
キッザニアに初来場で仕事中緊張しているこどもがいました。「上手に作れなかったらどうしよう」とこどもが言っていたので、緊張を解すためにスーパーバイザーが沢山話しかけた所、「ピザ作り楽しいね。おいしそう」と笑顔でこどもから話しかけてくれるようになりました。
初めは緊張で表情も硬かったけれど、最後は笑顔で「また来るね」と声を掛けてくれました。こどもが納得するピザ作り、笑顔を増やすことを一緒に共有することができ、嬉しく思いました。
2016年4月|小4/男の子
他の仕事が終わり、急いでピザショップに来てくれました。看板が受付終了になっていたことに気づき、「くそー。」と、とても悔しがっていました。
しかし、偶然にも2名キャンセルが出ていて体験ができました。
「マジで、やった。キッザニアに来ると絶対にやるから、できてほんまによかったわ。いつもピザショップでイタリアーナ作るから、できなかったらキッザニア来た気にならんねんな。」と言ってくれました。
2016年3月|小4/男の子
カナダから来ていたこどもに、オーブンが”It is about 300 degrees”と伝えたら「Wow!!!! very hot!!!今日一番の驚きだよ」と驚いた様子で英語でお話ししてくれました。
ピザは世界的に有名でみんなが大好きな食べ物のため、国は違ってもピザを好きな気持ちは世界共通と感じ嬉しい気持ちになりました。
2016年3月|小2/女の子
「昨日お母さんのお誕生日だったけどまだプレゼント渡してないからお母さんの大好きなピザ作ってプレゼントするんだ!」と作る前からわくわくしているこどもが居ました。
アクティビティの最中もずっと笑顔でお母さんの話しをしたり、楽しんでいる様子が見られました。
仕事の後、パビリオンの外で食べていたのでスーパーバイザーが声をかけてみたところ「お母さんすごく喜んでくれたよ!1日遅くなったけどプレゼント渡せてよかった。
楽しかったから今度は自分用に作りたいな」と話してくれました。
2016年2月|5歳/男の子
仕事を始める時、「今から作るピザ友達にあげるねん。だからその子には内緒にしておいてね。」とこっそり教えてくれました。
誰かのためを思ってピザを作る気持ちが素敵だなと思いました。
2016年2月|6歳/男の子
家でピザ作りをした事のあるこどもが体験に来ました。家ではパイローラーの代わりにフォーク、カッターの代わりに包丁を使用し、トッピングは自分の好きなものを好きなだけのせたが、今回は材料も量も決まっていて‘仕事’としてアクティビティをしてもらいました。
作ってみて「本物のピザ屋さんになれた気がした!家でも今まで以上に本物になりきりたい!」と言ってくれました。
2016年1月|小3/男の子
初来場でピザショップを体験してくれました。 集合時間に戻って来た時、JOBスケジュールカードと5キッゾを渡してくれたので、「ピザショップはお仕事なので、キッゾは払わなくていいですよ。こちらからお給料を渡します。」と伝えました。
すると、「ピザももらえて、キッゾももらえるんや。すごい」と言って喜んでくれていました。
2016年1月|9歳/男の子
クリスマスにピザを食べたこどもが「クリスマスの時食べたピザが美味しかったので今日は1番最初にピザ予約したかったの!」と話してくれました。
実際に作ってみたら、思っていたより難しかったようで、出来上がりを見て100点中65点と言っていました。次は100点のピザを作りたい!と抱負を語り、笑顔でお帰りになりました。
2015年12月|小2/男の子
どうしても2種類の味のピザを作りたくて泣いてしまっているこどもがいました。
すると、それを見ていた他のこどもが心配して「大丈夫?僕が違う種類のピザを作るから一緒に食べよう!」と声をかけてくれました。泣いていたこどもも「いいの?」と、たちまち元気になりました。
泣いていたこどもの保護者は、その様子を見て「本当にありがとうね!この子一人っ子だから、私も中々お兄さんのように励ます事ができなくて。街で見かけたら、また声をかけてあげてくださいね!」と嬉しそうにしていました。
2015年12月|11歳/女の子
ピザを普段からよく食べるため、「今日は絶対ピザには行くと決めてきた!いつも食べているピザと違うのか、作り方を知って家で作りたい!」とお話してくれたこどもがいました。
最後に「普段食べているピザと比べてどうでしたか?」と聞くと「すごく楽しかったし、こだわりがある事がわかりました!焼き上がりが楽しみすぎて、オーブンから出てきた瞬間に食べたいくらいです。」と嬉しそうでした。
「ピザが1番の好物になりそう!」と嬉しい一言がパビリオンの外から聞こえてきました。