宅配ピザ(デリバリーピザ・お持ち帰り・出前)のPIZZA-LA
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2018年12月|7歳/男の子、5歳/女の子
友達と一緒に来ていた仲良しの兄妹。お兄さんとそのお友達は補聴器を付けており、妹がスーパーバイザーが話す内容を手話で2人に伝えてくれていました。
体験中も手話を使いながら3人で楽しそうに話しており、「ピザ作りはどうでしたか?」と尋ねると、妹が「お兄ちゃん達すごく楽しかったって!また来たいって言っているから、また作りに来るね!」と笑顔で答えてくれました。
2018年11月|12歳/男の子
トッピングの際、「見本と同じように作りたいけど、真似するのは違うなぁ。」「箱を開けて美味しそうに見えるのは?持った時に食べやすいのは?」と悩みながら一生懸命作っていました。
仕事の最後にトッピングに拘っていた理由を聞くと、「だってお客さんに出すのはいつも美味しそうでなきゃ。」と自信満々に答えてくれました。
2018年10月|5歳、9歳/男の子
兄弟で仕事をして、お兄さんが綺麗に生地を伸ばしていました。自分の生地を伸ばし終わった後、弟の手伝いをして一緒に上手に生地を伸ばしていました。
その後のトッピングも、2人で助け合いながらピザを完成させ、家族揃って本当に美味しそうにピザを食べていました。
その時の家族全員の笑顔は、このピザにしか出せないものだなと深く感動しました。
2018年9月|11歳/女の子
準備をしている時に、何度も「おじいちゃんとおばあちゃんはピザ食べられる?」と、確認していました。
仕事中も「おじいちゃん達、ずっとピザを食べたいって言ってて。 前に作りに来た時トマトが大きくて美味しかったし、売ってるものよりもっとふわふわなピザを作って食べやすくしてあげたいんです。」と言いながら 心を込めて作っていて、本人も納得のいく出来上がりになりました。
パビリオンの外に出て渡した時は家族全員が満面の笑みで、食べ終わった後も何度も「ありがとうございます。」と嬉しそうに言いに来てくれました。
2018年8月|8歳/女の子
ピザショップでの仕事をとても楽しみにして来てくれたこどもがいました。
初めからずっと笑顔で取り組んでくれていたのですが、トッピングをしてオーブンにピザを入れる際に急に暗い顔になり、「もうすぐピザのお仕事が終わっちゃう。」と、名残惜しそうにしていました。
そんな姿を見たスーパーバイザーが、もう一つ大切な仕事があると伝えると、「え!?もう一つお仕事!?なに?」と、驚いていました。
「もう一つの仕事は、ピザーラお届け!と、待っててくれている人に笑顔でピザを届けることです。私達の仕事は美味しいピザを作って終わりではなくて、お客様にそのピザを届けるまでが大切なんです!」と伝えると、 「わかった!笑顔で届けるんだね!」と嬉しそうに出来上がったピザを持って、保護者に届けていました。
2018年7月|3歳、13歳/女の子
初めて会った3歳と13歳の女の子。体験中に3歳のこどもが困っている様子を見て、「どうしたの?こうやると良いんだよ!」と、声を掛け手伝っていました。
選んだメニューも同じで、終始楽しそうにしていました。体験後、3歳の女の子は保護者に「あのね、大きいお姉さんがたくさん教えてくれたの。お友達になったの!」と嬉しそうに伝えていました。
又、13歳の女の子も「可愛い妹が出来たみたいだった。一緒に作る事が出来て楽しかった。」と話してくれて、焼きあがったピザを、同じテーブルで仲良く試食していました。
2018年6月|3歳/女の子
初めてのピザ作りにやる気満々で挑んでくれた女の子がいました。
ソーセージミートのピザを選び、忘れないように「ソーセージ、ソーセージ」と、呪文のように呟いていました。
アクティビティが始まり、「What's your name?」と英語で聞くと、ずっとソーセージと呟いていたからか、「My name is sausage!!」と元気よく返ってきました。
一緒にいた他のこども達も思わず笑ってしまうような出来事でしたが、そのおかげか、全員意気投合し楽しく体験してくれました。
2018年5月|10歳/女の子
母の日の出来事です。ピザを作っている最中に女の子が「私のママね、辛いのが大好きなの。 だからお餅と明太子のピザを作ってママにプレゼントするんだ!」と、教えてくれました。
「出来上がったらお母さんと一緒に仲良く食べてくださいね。」と伝えると、「私は食べないよ。このピザは全部ママのなの。今日は母の日でしょ? だからママにいつもありがとうって言ってピザを渡すの。」と、笑顔で返してくれました。
お母さんへの感謝の気持ちが詰まったピザを作っているこどもの姿を見て、私たちも温かい気持ちになりました。
2018年4月|5歳/男の子
アクティビティ後、目の前のベンチでピザを食べていた親子。作る工程や楽しかった事を話しながら試食していました。
「僕の作ったピザの味どう?」と聞かれた保護者が、「今まで食べたピザの中で一番おいしかったよ!」と、感想を伝えていました。
その光景を見て、ピザがもたらす「人を笑顔にする力」は素敵だなと感じました。
試食後、こどもが「僕が作ったピザが一番おいしいって!!」と、嬉しそうにスーパーバイザーにも教えに来てくれました。
2018年3月|4歳/女の子
集合時間に戻って来たこども達。他のアクティビティで一緒になり、ピザショップも偶然同じ回になった事から友達になったと話してくれました。
「友達になった記念に同じピザを作ろう!」と、2人で同じピザを選び体験しました。
体験中も以前から仲の良い友達だったかの様に楽しそうにピザを作ってくれ、体験後も「一緒にピザを食べよう!」と約束し、実際に一緒に試食もしていました。
その後、他の仕事も一緒に過ごしていたそうです。
2018年2月|7歳/女の子
ピザの種類を選ぶ時に「お母さんのために作るから、お母さんの食べたいピザを作るの。」と教えてくれました。
完成したピザを保護者に渡すと、「ありがとう!いただきます。」とこどもにお礼を言いながら受け取っていました。
保護者がピザを食べている姿を嬉しそうに見ているこどもの様子を見ていると、私達まで嬉しくなりました。
2018年1月|9歳/男の子
トッピングをする際に、「コーンが好きだから、コーン沢山入れたい!」と話すこどもがいました。
スーパーバイザーが「ピザーラのピザは、味にもこだわりがあるんです。食べた時の触感や、味の順番を考えて、置く位置や1g単位の分量も決まっています。だからスプーンで量っているんですよ。」
と伝えると、「そうなんだ!だからいつも同じ味がするんだ!僕もこだわりのピザを作る!」と、張り切ってくれました。
体験後は、保護者とピザを試食しながら、ピザーラのこだわりを楽しそうに伝えていました。
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